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恋人までの距離



ジェシー(イーサン・ホーク)とセリーヌ(ジュリー・デルピー)はブダペストからウィーンに向かう列車でたまたま隣合わせに座り、なんとなく気が合う。

彼女はパリに帰る途中だったが、彼は明朝にアメリカ行きの飛行機に乗るまで一晩をウィーンで過ごす、ホテルに泊まる金もないから一晩ぶらぶらするつもりだが、つきあってくれないかと誘う。

彼女は彼に魅かれるものを感じて一緒に列車を下りる。

夕方のウィーンをぶらつきながら二人はお互いのことをおもしろおかしく話し始める。

有名な大観覧車に乗って夕陽を見ながら、二人は初めてキスを交わす。いっしょに食事をしたり、占い師にあったり、酒場にいったりしながら話しを重ねるうちに、ジェシーはスペイン留学中の恋人にふられて傷心旅行中、セリーヌも半年前に年上の恋人に深く傷つけられた過去を持つことが分かる。

深夜のカフェで、二人は言葉遊びを通してお互いの気持ちを告白する。

ただし明日になれば彼はアメリカ、彼女はヨーロッパと、大西洋をはさんで別々に暮らす身。

行きずりの恋か、一生の思い出か、二人は公園の芝生に横たわって話すうちに感情が昂り、星空の下で愛を交わす。

一刻一刻を惜しみながら、二人は早暁のウィーンの街を散策する。


そしてついに別れの時がきた。セリーヌがパリ行きの列車に乗る直前、二人は二度と会わないという前言を翻し、ちょうど半年後、十二月にこの同じホームで会おうと約束する。


そして彼と彼女はそれぞれの家路に旅立つ。
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