小さな頼み事は見知らぬもの同士の
会話を引き出す働きがあります。

(c) パームツリー|写真素材 PIXTA「ちょっとタバコの火を貸してください」
とか
「駅までの道を教えてもらえますか?」
とか
「この辺に銀行ありますか?」
とか
道を聞くのは自然でいいですね。
この程度の頼み事を断る人はまずいません。
後はその後の
きっかけ、展開を考えるだけです。
「お礼がしたいんだけど、お茶する時間ありますか?」
自然ですね
ウソもついてないから好感が持てますよね。
ウソといえば相撲界でまた八百長をが騒ぎになってます。
昨日のテレビで実名が公表されていました。
その中に番付上位の名前がなかったのには、
安堵感を覚えると同時に、たいしたもんだ、と少し感心しました。
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「失礼ですが、髪の毛に変な虫がついていますが、
おとりしましょうか?」
こう言われて「結構です」という女性はまずいないよね。
ほぼ「お願いします」となります。

「お願いします」
しかもこの一言で髪に触れるという
行為もできて女性との距離が一気に近くなります。
こんな声をかける
きっかけ(
出逢いの
きっかけ)を
たくさん持ってると楽しいですね